ねりけしワールド

ピンチケです。

オタク徒然草 メンタルエラー編

 

わたしってゆじちゃんの顔が立体の世界で一番好きなんだけど、それと同時に男の髪って長ければ長いほど良いよね教に入信しているので、インターネットランドで初めてメンタルエラーの存在が明かされた時はシンプルにこの世界が現実かどうか疑ったね

 

あの、でも3500RTの壁のことは全然まだ許してないです

 

フォロワーとの会話リプ全てに引用で貼っつけてて、本気で気が狂うかと思った

そんなことも大切な思い出にするしかなくなってしまいましたね〜

 

あのRT企画(?)、今は忍たまの利吉さん×土井先生に魂を奪われている高校時代の友人に協力を仰いだら快く助けてくれました

 

ねり「とりあえず見て(URL添付)」

友人「一人称あゆだし、厚底ブーツしか履かないし絶対に指先見せないしあえてアイコスじゃなくて見た目でプルームテックふかしてそう」

ねり「おしかぷも決まった」

友人「パッと見でえるかるいが彼氏やな」

ねり「MV、ガチのSM緊縛師に緊縛頼んだらしい」

友人「女の緊縛師つったら青山夏樹ぐらいしかおらんやろ」

 

 

全部正解だよ

 

 

怖いよ

 

 

実際のところあゆちゃんの一人称は普通に俺だったし、私服が公開されることはなかったし、煙草は1ミリも影を見せなかったし、カップリング事情は個々の腐女子の感性によるし、担当緊縛師が青山夏樹さんだったことと友人の好きなAVジャンルが緊縛ものであることだけが真実なんですけど……

 

あとは〜 お披露目のピューロランドで本気で世界観勝ち獲りに行こうとしたところ、猫耳ヘッドドレスを組み込んでしまったせいでサンリオキャラの耳のやつを着けられなくなったうえ本能が勝手にポッチャマのマスコットを購入したため逆に世界観を真っ向からぶち壊しに行ってしまったのが思い出です!

あの時用意したヘッドドレスとポッチャマとキンブレリボンは全部まとめてなくしました

 

その次のサンシャインと撮影会はお金も単位も足りなかったので行かなかったんだけど、お披露目でやらなかった狼煙IN ROOM(大好き)をやったと聞いても決して取り乱したりはしませんでした

なぜならそれ以降一度も振り付きで披露することなく解散するとは誰も思っていなかったからである

 

今から取り乱してもいい?

 

 

なんかもうオープンで書ける面白い話持ってないんで語り入るね 推しは推せる時に推せってオタクも演者もみんな言うけど正直推せる時っていつやねんて感じにならん?わたしはなる

例えばちょこぼくんは今のところ解散とか活休とかの予定ないし、行こうと思えば現場もあるし日程も普通に開けれるし、推しメン推しグルのことは変わらず大好きなんだけど、わたしは今それ以上にどうしても働きたくなくてお金持ってないから、つまり今ってわたしにとって「推せる時」じゃなくね?みたいな

いのちあっての推しメンだしね

一億総推し活時代が到来して、推しがいて推しにお金使うのは当然!的な空気がインターネットに漂ってる現代だけど、それ普通にめちゃくちゃ高尚な趣味だと思う

ライブ1回のチケ代6000円があればSwitchのゲームソフト1本買って何百時間と遊べるので……

それでもゲームソフト1本より交通費とかなんちゃら費とか諸々プラスまでしてライブ1回を選ぶ理由が自分の中にあるときのことを「推せる時」って呼ぶんだろうな〜と

だから、なんか上手に言えないけど、「推しが活動してるのに○○が理由で会いに行けない、推しは推せる時に推さなきゃいけないのに」ってなるんだったら、それはたぶんあなたにとって今が「推せる時」じゃないだけだよ〜って そしてそれは全然悪いことじゃないよ〜って

そんなこと考えてました

推すって会いに行くことだけじゃないって犬飼さんが言ってたのでその場合は「会いに行く」のとこをなんか該当する動詞に変えといてください

 

でもそれはそれとして、好きな人とかものに対して好きだよーって声を直接届ける術があるなら頑張って届けようとしたほうがよかったんだなー、てのも感じてしまった

わざわざ時間とお金使ってライブ見てお話しに行ってるその行動で気持ちも伝わるかなって思ってたんだけど、たしかに絶対伝わりはするんだけど、たぶんそれじゃ足りないこともあったんだと思う

賛否両論の否が思ってたより多かったんだなってのはずっと感じてたのに、じゃあわたしの賛の声をもっとデッカくしてやろ!みたいな発想に至れなかったの、敗北やね

個人的にはメンエラくん好きや〜のツイートとかめちゃしてた気がしてたんだけどさ、よく考えたらさ、鍵垢に篭って"""ぼくのかんがえたさいきょうのめんたるえら〜"""創るのに必死だったっぽい

愛はなるべくねじらずストレートに届けていきましょー……

 

あゆちゃん、黒くてゴテゴテした衣装とか、フリルいっぱいのスカートとか、本気の地雷メイクとか、全頭ピンク髪とか、ふわふわのハーフツインとか、メイド服とか、網タイツとか、破けたタイツとか、ヒールブーツとか、

わたしが欲しかったものいーーーっぱい叶えてくれました

欲望丸出しオタクくんやからそんなことしか言えないけど、世界観とか曲もすごく好きだったし、ちょこぼが選ぶ新しい挑戦はいつも絶妙に見たことないとこ突いてきて面白いし、メンタルエラーの活動は昨日で終わっちゃったけど、これからももっといろんな楽しいことしてほしいです

 

「アイドルの心の闇」ってコンセプトだったメンタルエラーが終わることが良い暗示になれば的なことを黄泉川さんが言ってて、それめっちゃいいなってなったので、わたしもそう思ってゆこうかなと

今あの、特撮とかプリキュアとかである主人公の闇の部分が具現化した敵が倒されて主人公と一体化するように消えていくシーンを見てるような気持ち

闇の心も自分の大切な一部なんだって受け入れられた時、前よりもっと強くなれるんだよー

たぶんね!

 

今までなんだかんだでハロウィンイベントに行けてなかったから、現場でコスプレとかできてちょー楽しかった!お前いつもコスプレみたいなことしてるだろって言った人誰?

 

メンタルエラーのみなさん、いい夢をありがとう!というおブログでした

お願いなので衣装と楽曲はちょこぼで引き継いでください

 

おわり!