大好きの気持ちを言葉にしたかった。

 

私「Yちゃん(友人)、この前推しのSさんの舞台観に行ったんだよね?」

Y「行ったよー!舞台も推しも最高だった…いぶきちゃん(私)も今度推しさんの舞台(野崎弁当さん出演、アンフェアな月)行くんでしょ?」

私「行く行く!チケットギリギリで3階席だけど…」

Y「3階かぁ、絶対双眼鏡持って行った方が良いよ」

私「双眼鏡か!それは盲点だった」

Y「1階の後方でも結構遠いから3階なら絶対必要だと思う」

私「了解双眼鏡ね。でも持ってないな……虫眼鏡とかじゃ駄目かな」

Y「その発想は無かった」

私「ルーペとか」

Y「いぶきちゃんルーペ使ったら推しさんの演技より細胞とか観察してそう」

私「あ〜死ぬ前に一度は見たいかも推しの細胞」

 

推しの細胞が元気に分裂するところを観察するのが夢です。

体細胞分裂とかでも全然良いのですが、贅沢に贅沢を重ねるならば減数分裂だと最高に興奮します。

でもルーペでは細胞単位まで見えないと思うのですがまあいいです。

光学顕微鏡の使い方はマスターしているので、神様仏様株式会社DD様、いつか「DD所属アーティストの体細胞を観察する会」なんてイベントを開催するのは如何でしょうか。FC限定でも構いません。細胞観察の仕方は生物基礎の教科書なんかに大変解りやすく掲載されているはずです。

 

さて先日、MeseMoa. 2nd Singleの表題曲である「New Sunshine」のMVが公開されましたね。

兄弁当による「Java…」「Tea…」という謎の会話のその後動画が投稿されたのは午後7時頃だったかと思うのですが、私がそれに気がついたのはそれから3時間程が経った午後10時過ぎのことでした。

 

その日の宿題を終え、なんとなくTwitterを開く私。

騒ついたTL。泣き崩れる茶推し

「!?」のフキダシを頭上に浮かべ、DDメンバーとその周りの方のアカウントのみを集めたリストを開く私。

公式ちゃん「https://twitter.com/info_mesemoa/status/942695969765736448

私「ファッ!?!?!?」

 

リアルに声出た。

 

私「よし聴こう、今すぐ見よう、よし行くぞ、あっ待ってお腹痛い無理心の準備できてない!でも見る!今見ないでいつ見るの!?今でしょ!!えいっ(ポチッ)」

 

サムネ「f:id:ibuki_ju:20171221185001j:image

 

私「…………う“えぇぇぇぇん;;;;;」

妹「!?!?!?」

 

サムネで泣いた。

 

それからはずっと泣き通し。画面の真ん中で笑顔を見せる野崎弁当、真ん中で踊る野崎弁当、屋上で叫ぶ野崎弁当、落ちサビ前のソロパートを歌う野崎弁当……。

 

なんだこれは。

 

これは本当に現実か。

 

推し達の欲望と願望が生み出した幻ではないのか。

 

それほどまでに私たちの望みが、私たちの望んだ野崎弁当がこれでもかと詰め込まれた、こんなにも素敵なものが、現実で良いのか。

 

何処に居るとも知れない神様が、故郷より遠く離れた東京の地でこの日を楽しみにしていたであろう野崎弁当が、それで良いんだよと此方に向かって微笑んでいる気がしました。

 

ああ、わたし、茶推しで良かったなあ。

 

むすめん。と出会って、MeseMoa.と出会って、野崎弁当と出会って、しがない茶推しとして、今日まで生きてきて良かったなあ。

 

私は所謂新規のファンで、北海道から毎週末飛行機に乗って東京へ文字通り飛んで来る野崎弁当を知りません。

野崎弁当が仕事や天候の都合で出演できないイベントを知りません。

そんな時から彼を応援してきた先輩茶推しさん方が、どんな気持ちで推しのいないイベントに足を運んでいたのか、どんな気持ちで野崎弁当を応援していたのか、私は知らないし、一生知ることも無いでしょう。

それは私にとってすごく悔しいことです。

もっと早くに出会っていたかった。

もっと早くからこの人を応援していたかった。

何度も思いました。今でも思わないと言えば嘘になります。

 

でも、しょうがないんです。

今から3年前、当時からニコ厨だった友人に先生と僕の踊ってみた動画を見せられたことがありました。

けれどその時の私は、その動画に何の興味も示しませんでした。

そんなもんなんです。

出会うべくして、その時に出会ってるんです。

そして野崎弁当は、そんなセルフケアのような慰めの考え方を、肯定してくれるんです。

歴なんて関係ないと、どんな人であろうと、応援している人みんなに向けて、「ありがとう」と言ってくれるんです。

どれだけ救われたか分かりません。

自分がどうかより、此方がどうか、茶推しがどうか、と一番に此方を考えてくれる、

だから此方は一番に彼方を考えられる。

惜しみなく愛と笑顔を与えてくれるから、惜しみなく愛と笑顔(と金)を差し出せる。

 

初めて足を運んだ撮影会は、ライブの終演後でした。

大きなホールで見た、大好きな推しの笑顔は、もとより少ない私の語彙を奪い去るには十分すぎて、

お気に入りの演目についての感想も尽き、何も言葉が出てこなくなってしまった私の口をついて出た一言は、ただ「幸せでした」。

そんな頭の悪そうな私の言葉にも、彼はその笑顔と同じくらいに全力で応えてくれました。

『本当?じゃあ、俺これからも今日みたいに幸せ届けられるように頑張るから、また遊びに来てね!』

 

先生、この世界に天使って本当にいたんですね。

 

それ以来、野崎弁当という存在は私にとって、

推しアイドルであるという他に、

『幸せをくれるひと、幸せをあげたいひと』

となりました。

 

自分のことよりも先に、周りの、私たちの幸せを願ってくれるような人だから。

幸せをもらったその分、否それ以上に、幸せにしたい。

 

彼を知ってたった1年やそこらのファンにさえ、そう思わせてくれる、

唯一無二の最高のアイドルです。

 

ここまで来るまで、きっと大変だったと思います。それこそ私のような人間には想像のできないくらい。

白服さんのブログを読んだって、私には当時の野崎さんの気持ちなんて判りっこありません。

推しさん達だって、そうでなくてもグループのファンの方達みんな、不安だったと思います。

 

それでもアイドル気取りを続けてきてくれて、今ここに存在してくれる野崎弁当さんや、一緒に活動を続けてきてくれたグループのメンバーの皆様や、そんな彼らを応援してきてくれた方々に私は、

ありがとうって言いたいです。

 

私を野崎さんと出会わせてくれてありがとう。

彼をここまで連れてきてくれてありがとう。

今なおここにいてくれてありがとう。

 

わたし、野崎弁当が大好きです。